相談しにくい上司になっていませんか？
はじまり、はじまり！
情熱課長、少しは吹っ切れたかな？
前回の続きなんですが、
私って部下にとって相談しにくい上司じゃないかと思うんです！
そうか、そう思うんだ！？
どうして、そんな風に思うだい！
吉田部長にいろいろ教えて貰って、
やってみているんですが部下が本音で相談してこない気がするんです！
情熱課長の考えすぎだよ！と言いたいところだが、
そう感じるのは、何か情熱課長に原因があるかもしれないな！
やっぱり、そうですか？
例えば、情熱課長が完璧すぎて、
近寄りがたい雰囲気があると部下は
完璧なことを話さないと取り合って貰えないように思えてくる！
そうなんですか！？
私も、昔、完璧主義で、理詰めが多くて部下を困らせていたよ！
私の上司だった人からは、“吉田は、もう少し利口馬鹿にならないと
部下も話しづらいよ！“とよく言われたもんだ！
当時は、どういう意味なのかわからなかったけど、
今はわかるんだ！
吉田部長が、ですか？信じられませんね！
私も情熱課長のような時があったんだよ！・・・・
完璧のオーラが漂っていると、完璧じゃないと相談できないと伝わってくる
ほかにも、忙しそうオーラ（こっちに関心なし！ ）
そんなのダメダメオーラ（否定される！）
そんなオーラを感じると部下は相談しにくいよね！
じゃ、どうすればいいんでしょうか？
これは、信頼関係を作るところでも言ったけど
例えば、今、私が情熱課長に言ったような失敗談を話すことだね、
成功談じゃだめだよ！
もう一つは、私は赤ワインが好き、美味しいイタリアンレストランに行ったよ！
という風に自分のプライベートを話してみると
この人は、こういう人なんだと知ることができて親近感が湧くんだ。
あとは、普段から、どう？困ったことはない？と笑顔で言うこと
あなたを受け取っているよ！のオーラがないとダメなんだ。
しばらく鏡をみて練習してみるといいね！
今回は、ちょっとハードル高いですね！
情熱課長ならできると思うよ！
チームをまとめる情熱があるから！！
やってみます！
さて、今回の質問です。
「相談しやすい上司になるために、何をしていますか？」
次回に続けます！お楽しみに！(^o^)ｖ
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