安全大会の講師をお探しのご担当者様に、「本当の𠮟り方」著者 吉田裕児が行っている安全大会講演をご案内いたします。現場で役立ち、直ぐに実践できる安全大会講演をさせていただいております。 参加型講演が特徴で、全国対応可能です。
安全大会のご担当者様、経営者や現場リーダーからこんなお悩みを聞いていませんか?

- 安全対策はしているつもりだけど、繰り返し事故が起きる
- 現場スタッフや作業員が取り組みやすい事故防止のための具体的な方法を知りたい
- 若手社員が現場作業員にきちんとした安全指示ができない
- 現場の雰囲気がどうも悪い。もっと風通しの良い現場にしたい
- 現場の事故が多くて会社の信用が損なわれるのが心配
- 危険予知活動(KY活動)のマンネリを打破し、活発な意見交換を促す手法を学びたい
- 高齢者の作業員が増えて、事故を防ぐためにどんな安全対策をとったら良いのか
- 高齢者を現場で活かすためにどんなマネジメントをすれば良いのか
吉田裕児が、40年間、延べ3,000人以上のスタッフや部下を指導してきた
現場での経験に基づいたメソッドをお伝えすることで
現場で役立ち、直ぐに実践できる
- 繰り返し起きてしまう事故の根本原因の究明方法や対策の立て方や指導方法
- 若手社員が自信を持って現場の事故防止マネジメントができるようになる育成方法
- KY活動をより効果的に実施するための「4ステップKY」
- 高齢者も安全かつ生産性をあげられる仕組み
をわかりやすく説明し、実現を支援いたします。
吉田裕児が選ばれる理由
その1
経験に基づいた人を活かすマネジメントを学べる
西松建設の現場所長としての経験を生かし、特に『人を活かす叱り方』をテーマにした講演が好評です。自身の挫折を機に学び直した指導法は、具体的な事例と実践的なアプローチを交えて、現場の安全意識向上や人材の育成に直結すると高評価を得ています。
その2
時間を忘れる充実感を味わえる
講演は話を聞くだけで退屈なものだと思っていませんか。吉田裕児の安全講演は講師が一方的に話をするのではなく、参加型の講演です。ただ楽しむだけでなく現場で役に立つスキルを持ち帰ることができます。だから多くの参加者から60~90分があっという間に過ぎてしまうと感想をいただいています。
その3
遠方でも大丈夫
遠方への出張講演ご相談ください。拠点は千葉県船橋市としていますが、全国各地での講演も多数行っています。遠方での講演も気軽にご相談ください。
講演例
下記のタイトル・内容および、ご要望に合わせてカスタマイズして、講演をさせていただきます。
見えない危険を見える化し 事故を防ぐ現場マネジメント術
内容
1.事故が多い建設現場の共通点 「事故」は現場リーダーのマネジメントで左右される
- 現場リーダーの20の危険度チェック(ワーク:上司の危険度チェックシート)
- 「ないない現場」に事故が多くなる理由(納得がいかない。分からない。言えない。等々)「ないない現場」の実態を解き明かし「あるある現場」へ変身
- 事故が繰り返される5つの理由(①曖昧②無関心③無責任④無感動⑤対処療法)
- 若手職員が現場で指示を出せない3つの理由(①わからない②怖い③相談できない)
2.見えない危険を見える化して事故を防ぐ方法
- 事故を防ぐ安全指示の3つのポイント(①目的②条件③期限)
- 見えない危険に意識を向ける方法(人は関心のあることしか見えない)
- 事故を防ぐ効果的な声掛けの方法
- 危険を見える化する4ステップKY(危険予知)+アドバイス(ロールプレイにて実演) ステップ①今日の作業内容は?ステップ②もし事故が起こるとしたら?ステップ③どのように防ぐ?ステップ④具体的に? アドバイス:仲間や現場職員からのアドバイス
- 事故を繰り返すマンネリを無くす対話術
3.事故の再発防止を実現する5つの方法
- 事故を起こしたあの日を忘れない7days challenge(月曜日から日曜日までの安全目標の立て方)
- ヒヤリハット(失敗事例)を引き出し、事故防止につなげる方法
- 事故の真の原因を究明し再発防止を図る方法
- 事故防止に有効なイメージトレーニング
- 他責にしない信頼関係の築き方
4.現場で確実に安全指示がだせる若手職員の育て方
- 若手職員が現場作業員と信頼関係を築くコミュニケーション術
- 現場作業員が自主的に動き出す指示の出し方(存在承認、目的伝達、期限)
- 危険に自ら気づく現場作業員への問い掛け方法
- 職長さんのハートを掴むコミュニケーション術
根拠・関連する活動歴
建設現場での現場監督、現場責任者として40年の成功や失敗経験から編み出した吉田式現場安全管理術
事故ばかりだった福島県の除染現場を一年後には事故ゼロを達成
現場でリーダーシップを発揮する職長教育やスタッフが自律する伝え方など安全大会での講演多数
西松建設株式会社『建設現場の事故防止研修』
西松建設株式会社『建設現場の職長教育研修』
福島県測量設計業協会、富山県建設業協会、神奈川県ビルメンテナンス協会での安全大会講演
その他建設会社などでの安全大会講演多数
現場の安全意識を高め事故を防ぐ 4ステップKY(危険予知)活用術
内容
1.見えない危険を見える化(意識できる)質問の有効性
2.4ステップKY(危険予知)とは?
KY活動をより効果的に行うための4つのステップ
- ステップ1:今日の作業はなんですか?
作業内容を明確にし、全員が共通認識を持つ。 - ステップ2:その作業に伴う危険はなんですか?
作業ごとのリスクを具体的に洗い出す。 - ステップ3:その危険を防ぐためにはどうするか?
リスク低減策を検討し、具体的な対策を決める。 - ステップ4:具体的な行動は?
ルールを守ることを徹底し、実際の作業に反映する。
チームのリーダーや同僚が当人に質問してあげることで、作業に伴う危険を察しできるようにしてあげることが目的です。
4ステップのそれぞれの質問:
- ステップ1: 今日の作業はなんですか?
- ステップ2: その作業に伴う危険はなんですか?
- ステップ3: その危険をどのように防ぎますか?
- ステップ4: ステップ3で上がった対策を具体的な行動ができるように、具体的にどのような行動をしますか?
3.KY活動の重要性と課題
- なぜKY活動が必要なのか?
- 現場で起こる事故の原因と統計データ
- マンネリ化の問題点とその影響
4.KY活動を活性化するための工夫
- マンネリを防ぐためのテーマ設定の工夫
「視点を変える」「事故前提で考える」「他現場の事例を取り入れる」 - 進行方法の工夫
「ロールプレイ」「ゲーム方式」「グループディスカッション」
5.リーダーのファシリテーション力向上
- 否定しない姿勢を徹底する
- 効果的な質問の仕方(「なぜ?」を繰り返し深掘りする)
- 参加者の発言を引き出すためのテクニック
- 若手や経験の浅いメンバーの意見を積極的に取り入れる
6.実践的KY活動の演習(ワークショップ)
- グループに分かれて、実際の作業を想定したKY活動を実施
- 参加者同士で意見を出し合い、4ステップKYを活用
- 「気づかなかった危険」「新しい発見」などを発表
根拠・関連する活動歴
建設現場での現場監督、現場責任者として40年の成功や失敗経験から編み出した吉田式現場安全管理術で3000人以上を指導。事故ばかり高齢者が多い福島県の除染現場を一年後には事故ゼロを達成
現場でリーダーシップを発揮する職長教育やスタッフが自律する伝え方など安全大会での講演多数
一般社団法人福島県測量設計業協会、一般社団法人神奈川県ビルメンテナンス協会、一般社団法人富山県建設業協会、新潟県建設業協会糸魚川分会、群馬県建設業協会青年経営者部会、など業界団体や NEXCO 西日本・三菱電機・パナソニック環境エンジニアリング・荏原環境プラント・コスモエンジニアリングなど全国の建設会社・製造会社での研修や安全大会での講演多数。
高齢化を見据えた働く人たちが自らルールや手順を実践したくなる現場マネジメント術
内容
1.イントロダクション
高齢労働者が持つ経験・知識を活かすことの重要性。
安全性と効率性を両立する現場マネジメントの必要性。
2. 高齢者と若手の強みを活かす現場作り
人の特性を理解する(捉え方、心の三大欲求など)
高齢者の身体的・認知的変化によるリスク(転倒、反応遅れ、健康問題など)。
若手労働者の経験不足やスキルギャップ。
高齢者の豊富な経験と知識を、若手に伝える重要性。
若手の体力や柔軟性を、高齢者のリスク軽減にどう活用するか
3. コミュニケーション促進の実践法
高齢者が「技術指導者」として若手をサポートする役割を担う。
定期的なチームミーティングで高齢者が持つ「現場の知恵」を共有。
若手から高齢者への意見や質問を促進する環境づくり。
4. 高齢者の負担軽減と安全対策
作業計画の作成において高齢者の知見を活かす方法。
若手と高齢者が一緒に受ける安全教育の構成。
高齢者の身体特性に配慮した作業環境改善(機器、道具の改良)。
5. 現場マネジメント術の実践方法
高齢者と若手を活かすチームリーダーのマネジメン術
チームリーダーとしてのコミュニケーション方法
6. 質疑応答とまとめ
聴講者からの具体的な質問を受け付け、講演内容を深める。
根拠・関連する活動歴
建設現場での現場監督、現場責任者として40年の成功や失敗経験から編み出した吉田式現場安全管理術
事故ばかり高齢者が多い福島県の除染現場を一年後には事故ゼロを達成
現場でリーダーシップを発揮する職長教育やスタッフが自律する伝え方など安全大会での講演多数
一般社団法人福島県測量設計業協会、一般社団法人神奈川県ビルメンテナンス協会、一般社団法人富山県建設業協会、新潟県建設業協会糸魚川分会、群馬県建設業協会青年経営者部会、など業界団体や NEXCO 西日本・三菱電機・パナソニック環境エンジニアリング・荏原環境プラント・コスモエンジニアリングなど全国の建設会社・製造会社での研修や安全大会での講演多数。
実績
これまでの安全大会での講演活動一覧はコチラ
主催者や参加者の声も記載しています。
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